>3人の中年が巻き起こす、新世紀アイドルコメディ。大崎ミクロ(36歳)。120kg。無職。引きこもり。唯一の心の支えは動画投稿サイトの「踊ってみよう」を見ることであった。自分もあんなふうに歌って踊れたら...とジムに通いはじめると、激ヤセ&超絶イケメン王子様に!そして、ジムで知り合った弱小芸能事務所の社長で筋トレバカの如月ヨイチ(41歳)と、元ダンサーで元ホストで現ニートの小野原シジュ(40歳)と一緒に、ジム主催のダンス大家に出場することになった。そのパフォーマンスを観た敏腕プロデューサーであるオネエPこと尾根江加茂に見初められて、なんと3人はオッサンアイドル「344(ミヨシ)」としてデビューすることに!オネエPの手腕、3人のオッサンの奮闘、リーダー・ミロクの人柄と無自覚な王子様フェロモンによって、344は徐々に注⽬されるようになる。そこへ、大手アイドル事務所シャイニーズ所属のKIRA、ROU、ZOUのメンバー全員10代によるアイドルグループ「TENKA」がライバルとして現れて…。
出典:博品館劇場



私は当初劇の形式や内容をあまり理解せずに観劇したこともあって、朗読劇だと思っていたらこの人たちめちゃめちゃ動き回る!!めっちゃ歌う!!めっちゃ踊ってる!!って驚きばかりだった。


LIVE×Reading Musicalオッサン(36)がアイドルになる話(以降オッサンアイドルとする)を観に行こうと思ったきっかけはWキャスト大崎ミロク役のの反橋宗一郎のXでのつぶやきであった。情報解禁時の「オッサンアイドル」と言うワードにも強く惹かれ絶対見たいと思った。あとは、反橋さんが昔アイドル時代があったことを知っていたので再びアイドルをしている姿を見れると思うとこんなチャンスはないと思い足を運ぶことに。

そもそも会場だった博品館劇場なのですが、デパートの8階にある劇場だとは知らず初めてエレベーターガールのような方がいるのを目撃しました。下調べもそこそこでいったのでびっくり👀

会場も今までいった中でもザ劇場(ザ劇場とは?笑)みたいなロビーでなんだか感激しました。※私の劇場のイメージは大阪にある松竹座

本来2日間3回公演を観に行く予定でしたが、1日目に体調を大崩ししてしまい、2日目から観たのですが…日替わりコーナーがあり見事に見逃すという失態に。これはかなりショック。アドリブも生ものなのでそりゃ毎回変わるよね。めちょっく。

本編に入ると朗読劇がまず始まるのですが、これが思ったより身ぶり手ぶりが多い。アイドルがコンセプトでLIVE×Reading Musicalってそういうことか!とようやく気づく。本人達も朗読劇でオファーされていたようで稽古が始まってめっちゃ動くことに困惑した模様。ミロクが痩せ、踊ってみた動画がバズるとジムで知り合ったヨイチとシジュとの3人で【334ミヨシ】としてデビューするのですが、この3人のアイドル衣装姿がほーんとにイケメンで。イケオジで。イケオジ大好き芸人なのでこりゃもうたまらん。何が良いってライバル役で出てくる【TENKAテンカ】は若い子たちで結成されているグループもあるのですが、対比構造で見れる大人の余裕みたいなのがとても良くて。この劇中にアイドルとしてのステージパフォーマンスがあるのですが、この時の【334ミヨシ】のキラキラ具合よ。歌うまでダンスも上手で。舞台俳優なので、そりゃそうなのかなってなるけど。稽古期間が短かったという話を聞くと勝手ながらにかなりの完成度だなっと思った。歌もザ・王道アイドル曲でとっても個人的に嬉しかった✨

公演が終わった後も余韻に浸りながら、原作漫画を買ったので年末年始で読み切れたら良いなと思いつつ、小説もあるので近々読めたら良いな、、、


2025/12/11〜14劇場公開
LIVE×Reading Musical「オッサン(36)がアイドルになる話」
出演:スタンミじゃぱん 反橋宗一郎 廣瀬智紀 谷内伸也 雨宮翔 たいよう きょうへい 徳井太一 金井勇太 
原作:もちだもちこ    演出:中本吉成    脚本:白柳力    振付:大澤えりな    舞台監督:尾花宏行
2025/12/14観劇