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ヒトモノコトについて古いとか新しいとか流行ってるとか流行遅れとか時代に合ってるとか合ってないとか話してること自体が、もう時代に合ってない。
数ヶ月後のプロジェクトをどんな演出内容にするか?ですら生成AIの進化の速さの中で、最早何事もチューニングが困難になってる昨今、そんな新旧の判断自体がほぼ無意味化しているのだと想う。その判断は不確実性が増して、最早気休めにもならない予測でしかない。
でも、この時代の事態自体は、むしろ凡ゆるチャンスが溢れている。
むしろ自分が自分で自分のフォームを決めればいいのだもの。
だって自分が自分で自分のスタイルを為せばいいのだもの。
己のその選択の勇気だけが、時代を創る(創れる)わけで、そう確信した(吹っ切れた)瞬間、アイデアの地平は無限に拡がってゆく。