この世に新たな音楽”Genes”が組み込まれた。

7人組アーティストグループXG(Xtraordinary Genes)
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JUNRIN    CHISA    HINATA    HARVEY    JURIA    MAYA    COCONA
生まれ持った属性や枠組みに縛られず、自分自身の核(CORE)に宿る力や
創造性を解放し、常識にとらわれず新たな文化をつくり続けていくことで、
世界中のさまざまな境遇の人たちをエンパワーしていく。
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ヒップホップとR&Bは私の聴く音楽とは無縁だ。そう思っていた。グローバルを目指す新たな女性グループが日々派出されている近年。コンセプトも曲も飽きないように、大衆に受けるように、売れるようにと、思考され、いつの間にか私の中では何か物足りなさを感じていた。だが、結局は聞き馴染みが良い曲ばかりをループ再生する日々。それが私の高校生活の一部だった。私がそれまでイメージしていたヒップホップはノリノリバッチバチのラップで理解できない分野だと思っていたし、R&Bは嫌いではないけどどこか寂しさを感じるから私がよく音楽を聴いていた学校の登校時には合わないなとか思っていた。

ここからはタイトル曲をメインにしXGを追っていく。個人解釈であるため注意。

デビュー曲「Tippy Toes」結局どんなグループなのかと気になって聴いてしまった。
この曲を聴くとヒップホップとR&Bの融合とはこういうことなのだと納得した。それと同時に洗礼されたコンセプトと気品を感じるような歌声。メンバー全員が新人とは思えない立ち姿だけでカリスマ感溢れるMVの雰囲気。当時の私には十分すぎる衝撃だった。だが、この頃のXGはメンバーの詳細情報(出身や本名など)はなく、聞き馴染みがない曲調というのもあり、正直興味は長くは続かなかった。


デビューシングル後2作品目の2nd Single「MASCARA」。MASCARAでは前作より
力強くダイナミックで歌詞を覚えたくなるような癖のあるフレーズがXGの魅力をより引き出していた。このMASCARAはいつの間にか私の生活の一部になり、私に強い気持ちを与えていた。また、パフォーマンスを見ると構成と揃ったダンスにより魅力を感じ、より興味が大きくなっていった。

3rd Single「SHOOTING STAR」をリリースする頃にはすっかりXGの魅力に取り憑かれていたわけですが、、。3rdシングルの楽曲ではどれも私の好みをドストライクに決めてきていた。特に、タイトル曲であるSHOOTING STARは今ではXGの中でもトップクラスに人気の高い楽曲である。そして、このシングルを機にXGのコンセプトはより個性が強いものになり、どこの誰でもなくXGだけの世界観が確立したと私は思う。
XGの奇抜さ、ただ派手な衣装やメイクなどを見せるだけではなく、ちゃんと彼らそれぞれの個性を引き立てるようになっていいる。

XGにとって1st Mini Albumとなった「New DNA」。これまでの3作の強い女性を魅せるのとは打って変わったタイトル曲「NEW DANCE」は夏リリースにはぴったりの爽やかな楽曲であった。そして思わず踊ってみたくなるダンス。新たなXGの一面を感じられるそんな1曲だ。


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